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鹿児島県の学生人口や地域における受験や進学の特徴について
鹿児島県の15歳未満の人口割合は13.4%と全国平均の12.5%よりも高い。
ほとんどの生徒は近隣の小学校から公立中学校に進み公立高校を目指す。
多くの生徒にとってはじめての受検は高校入学時となる。
一部の生徒はスポーツ推薦で私立中学校に通う。
鹿児島県の受験の特徴や難関校
鹿児島県の小学校受験
県内で小学校受験を行っているのは以下4校である。鹿児島県大学教育学部付属小学校、池田小学校、鹿児島三育小学校、神村学園初等部。
小学校受験を行っている学校が少ないため県内全域から児童・生徒が目指す。
鹿児島県の中学校受験
県内で中学校受検を設けているの11校である。以下、私立は偏差値順。
鹿児島大学教育学部附属中学校 (国立 偏差値53)
ラ・サール中学校 (私立 男子校 偏差値69)
神村学園中等部 (私立 共学 偏差値48)
志學館中等部 (私立 共学 偏差値46)
鹿児島修学館中学校 (私立 共学 偏差値44)
鹿児島育英中学校 (私立 共学 偏差値44)
大口明光学園中学校 (私立 女子校 偏差値43)
名門一貫校校を目指すため塾に通いながら受験準備をする。学習と精神面の両方のサポートが重要となる。
鹿児島県の高校受験
県内の国立の高等学校
鹿児島工業高等専門学校 (機械工学科偏差値66 電気電子工学科偏差値66 電子制御工学科偏差値66 情報工学科偏差値66 都市デザイン工学科偏差値66)
県内の公立の高等学校は偏差値順に
鶴丸高等学校 (普通科偏差値74)
甲南高等学校 (普通科偏差値70)
鹿児島中央高等学校 (普通科偏差値67)
鹿児島市立鹿児島玉龍高等学校 (普通科偏差値64)
武岡台高等学校 (普通科偏差値63 情報科学科偏差値62)
加治木高等学校 (普通科偏差値62)
私立の高等学校は偏差値順に (ラ・サール高等学校のみ男子校、あとは共学)
ラ・サール高等学校 (普通科偏差値78)
樟南高等学校 (普通科文理コース偏差値74 普通科英数コース偏差値62 普通科未来創造コース偏差値44 商業科偏差値39 工業科機械工学コース偏差値39 工業科電気工学コース返済38 工業化自動車工学コース返済38)
鹿児島実業高等学校 (文理科偏差値72 普通科偏差値49 総合学科偏差値42)
池田高等学校 (普通科偏差値68)
志學館高等部 (普通科偏差値68)
公立高等学校男子校は
鹿児島市立鹿児島商業高等学校 (商業科偏差値48 情報処理科偏差値48 国際経済科偏差値48)
女子高等学校は偏差値順に
鹿児島純心女子高等学校 (私立 普通科S特進コース偏差値67 普通科英語コース偏差値61 普通科選抜コース偏差値60 普通科本科コース偏差値51)
大口明光学園高等学校 (私立 普通科難関大コース偏差値57 普通科進学コース偏差値49)
鹿児島市立鹿児島女子高等学校 (公立 普通科偏差値49 情報ビジネス偏差値44 生活学科偏差値41)
調査書は中学3年生の9教科を5段階評定を基にして点数化される。国語・数学・英語・理科・社会の5教科は×2倍、4教科の実技は20倍される。合計点数450点満点。それに学力テストの結果を加える。中学1,2年の成績も記載し参考にされる。
一般入試は学力テストと面接で行われる。学力テストは5教科各90点満点で450点満点。
合否は調査書、学力テスト、面接、実技テストを総合して決定される。
県内の多くの高校で推薦入試が行われている。
募集枠は定員の1割~3割。面接、内申書、実技テスト結果を主にしての合否判定となり、学力テストは行われない。部活動や生徒会活動での行動や経験も評価される。
地域の進学高や大学受験について
県内で名門大学進学志望者は公立高校偏差値トップの鶴丸高等学校と甲南高等学校を目指す。
県内には全国でも有数の進学校ラ・サール高等学校を構える。塾に通わず学校の熱心な進学指導のみで医学部を目指す生徒も一部いる。
鶴丸高等学校と甲南高等学校は両校でスポーツ交流イベント「甲鶴戦」を行い良きライバル校だ。
鶴丸高等学校は国公立に強く高い進学実績を誇る。
甲南高等学校は語学教育に力を入れるスーパーグローバルハイスクールであり、海外研修プログラムも行っている。また文武両道でスポーツ部・文学部共に活発。両校課題が多い高校であるため強い学習意欲が必要とされる。
鶴丸高等学校、甲南高等学校共に課題・宿題が多い高校であるため強い学習意欲が必要である。
クラブ活動を熱心に行う生徒はおおむね2年で引退し受験勉強に専念し始める。
下記に充てはまる生徒は塾や予備校への通学を検討してみてはどうか。
・苦手科目を克服したい
・授業についていけず勉強の仕方がわからない
・志望校に合わせた勉強対策を知りたい